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小尾さんの亡くなったお母様は生前、最後まで「食」にこだわり、情熱を燃やしていました。ご高齢者でも、持病のある方でも、最後まで美味しい食事を召し上がっていただきたい。そんな思いと共に立ち上がったのが、「愛さんさん宅食」です。多くの障がい者を雇用し、お弁当をお届けし、さらに身の回りのお世話もすることで、お客様の生活を支えています。
大学の医局で外科医として勤務していた森さんがポラリスを立ち上げたのは、お祖母様の脳梗塞がきっかけでした。お祖母様の世話をする中で目の当たりにしたのは、適切な対処が行われないために多くのお年寄が寝たきりになってしまうという高齢者の現状でした。「待ったなしの高齢化社会に突入する日本で、寝たきりの問題は放置されてはいけない。年をとっても、住み慣れた町で元気に過ごしてほしい」という森さんの想いから、自立支援特化型のデイサービス事業が生まれました。